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リッチー・ブラックモア/大人のギタリスト講座6。

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1945年4月14日。
英国サマーセットの田舎町ウェストン・スーパー・メアにて、リッチー・ブラックモアは生を受けた。
彼がごく幼い頃、家族はロンドン近郊の町ヘストンに移転。
相当なわんぱく小僧として少年時代を過ごす。

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10歳頃から音楽に興味を抱き始め、11歳の誕生日には父親にスパニッシュ・ギターをプレゼントされた。当初は見様見真似でギターをかき鳴らしていたが、その後クラシック・ギターのレッスンを受ける。
しかし、一年分のレッスン料を支払ったにも関わらず、リッチー少年にはあまりにも退屈なものであり、嫌々レッスンに通っていたそうだ。
後年のクラシック・フレーズ、様式美への感化は、未だ幼いリッチー本人にも予想だにし得なかった。

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そして14歳の頃、念願のエレクトリック・ギター、ホフナー・クラブ=50を手に入れる。
やはり当初は独学で弾きまくる日々を過ごしていたが、たまたま近所に住んでいたザ・ワイルド・キャッツというバンドのビッグ・ジム・サリバンに出会い彼のギター・テクニックにすっかり魅了されてしまう。
半ば押し掛け同然でサリバンのもとへ通いつめ、あらゆるギター・テクニックを伝授されたという。

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自信をつけたリッチー少年は中学卒業後、居ても立ってもいられなくなりロンドンへ乗り込む。
働きながら数々のローカル・バンドを渡り歩き、16歳でミュージシャンとして成すべく、ハンブルグへ出向く。その後ロンドン、ハンブルグを出入りしながら、アウトローズ、ハインツ、ロート・サッチのバック・バンド、サベージ等のバンドで腕を磨いていた。
この頃、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ等ともセッションしている。

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サベージで弾いていた22歳のとき、“歴史が動いた”。
あのジョン・ロードから誘いがかかり、ロンドンでラウンドアバウトを結成。
このバンドが1968年、ディープ・パープルに改名。
ロック史上、あまりにも有名なハードロック・バンドとして煌めきの軌跡へと踏み出すのである。

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ディープ・パープルはデビュー・シングル“ハッシュ”から、立て続けにアメリカで成功する。
当初はバンド・リーダーであるジョン・ロードのもと、クラシック要素を踏んだんに取り入れたスタイルであったが、70年発表のアルバム『イン・ロック(In Rock)』で、バンドのイニシアティブをリッチーが握り、鮮烈なハードロック・サウンドを打ち出した。
我々が親しんだ、ディープ・パープル・サウンド(リッチー・サウンド)は、『イン・ロック(In Rock)』で開眼したのである。
その後の輝かしいパープルの威光は過去記事を参照されたい。

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そして音楽的な対立から、1975年にバンドを離れ、パープル時代のサポート・バンドだったアメリカのHRバンド“エルフ”のメンバーを伴い、レインボーを結成する。

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前回のジミー・ペイジが、ペイジありきのツェッペリン、ツェッペリあってのペイジだったのに対し、リッチーはあくまで孤高でワンマンである。
パープル脱退後のレインボーでそれは顕著になる。メロディこそ共作だが基本的にコード進行はリッチーがこなし、クラプトン、ベック、ペイジ等が意外に基本テクニックが曖昧なのに対し、何といっても正確無比なテクニック(ピッキング、フィンガリング)を誇り、ジミ・ヘンのブルース・フィーリング以外は完全に独自の演奏スタイルを確率させている。

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以後のヴァン・ヘイレンはもとより、直接リッチーをリスペクトし続けるイングヴェイ等、現在の“早弾き”の先駆であり、ときとしてフィーリングが欠落した、単なる早弾きギタリスト的な酷評がつきまとうこともあるが、あまりに有名な“スモーク・オン・ザ・ウォーター”のソロ頭8小節を観てもペンタトニックに固執しない、細やかなフィンガー・テクかつスピーディなピッキング、ポップ・センス漂うメロディー・ラインは充分歌心にあふれていることがわかる。
それは、下記リンク動画ラストのレインボー“ストーン・コールド”等のポップ・ナンバーを観れば一目瞭然なのだ!



●Deep Purple/Speed King(1970Live)

●Deep Purple/Fireball(1972Live)

●Deep Purple/Highway Star(1972Live)

● Deep/Purple Child in Time(Live)

● Deep/Purple Rithie Blckmore“Break Guiter”(1974Live)

● Deep/Purple Smoke on the Water(1973Live)

●Rainbow/Gates of Babylon(PV)

●Rainbow/Guitersoro(1980Live)

●Rainbow/Stone Cold(PV)






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  1. 2007/03/20(火) 16:21:06|
  2. 大人のロック。
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コメント

本名はリチャード

こんばんわ!
リッチー・フリークの者です。

レインボウが解散する少し前にグレイテスト・ヒッツを聴き、
それから洋楽を聴くようになったので、リッチーには思い入れがあります。
ブラックモアズ・ナイトにはもう飽きちゃいましたけど(^^;)

パープルの頃のライブ音源は独特の雰囲気があって良いですよね!
リッチーも過激なパフォーマンスをする時以外は、
丁寧に弾いていますし、音質も聴き取りやすいです。
その点、レインボウのライブはノイジー過ぎて・・・。
個々のメンバーは素晴らしいんですけどねぇ。
因みに、YouTubeのギターソロ動画は、1980年ではなく
1982年のビデオ(レーザーディスク盤も出てました^^)だと推測されます。

チャイルド・イン・タイムではセミ・アコを使っていましたねぇ。
オーケストラとの共演ライブの時に、バンドだけで演奏した
テイクだと思うのですが、市販されていたビデオには
収録されていないので、ジックリと見直してみます(^^)

スピード・キングの動画はBSで放送されたのと同じかも知れません。
ドラマーのイアン・ペイスは今とはルックスが違いすぎますが、
テクニックは当時からずば抜けていましたね!

第1期は3rd(エイプリルが入っているので)、
第2期はイン・ロック、第3期はライブ・イン・ロンドンが
個人的に気に入っている者でした。

それにしても、上から2番目の写真は格好悪いですねぇ(^^)
  1. 2007/03/20(火) 22:39:38 |
  2. URL |
  3. JIM #JalddpaA
  4. [ 編集]

リッチ~♪

若い頃って、ああいう感じだったんですか!
何だか、顔立ちがコメディアンみたい(笑)
レインボーの後、
ブラックモアズナイトで、またイメージが変わりましたよね。
私が一番好きなのは、レインボーの頃です♪
  1. 2007/03/20(火) 22:53:32 |
  2. URL |
  3. Nob #-
  4. [ 編集]

Re:本名はリチャード

JIMさん

>こんばんわ!
リッチー・フリークの者です。

はい、ガブリエル氏からうかがっておりました!(笑)

>レインボウが解散する少し前にグレイテスト・ヒッツを聴き、
それから洋楽を聴くようになったので、リッチーには思い入れがあります。
ブラックモアズ・ナイトにはもう飽きちゃいましたけど(^^;)

おお、レインボーからリッチー・マニアになられたのですね!
ブラックモアズ・ナイトは恋人と老後を楽しくやっているって感じで微笑ましいです(笑)

>パープルの頃のライブ音源は独特の雰囲気があって良いですよね!
リッチーも過激なパフォーマンスをする時以外は、
丁寧に弾いていますし、音質も聴き取りやすいです。
その点、レインボウのライブはノイジー過ぎて・・・。
個々のメンバーは素晴らしいんですけどねぇ。
因みに、YouTubeのギターソロ動画は、1980年ではなく
1982年のビデオ(レーザーディスク盤も出てました^^)だと推測されます。

そうだったですか!
ありがとうございます。
さすがにパープルの動画はかなり出回っています。同時にイアン・ギランのテクニックも見直しちゃいますね。
僕はず~っと、デヴィ・カバ派だったので。。

>チャイルド・イン・タイムではセミ・アコを使っていましたねぇ。
オーケストラとの共演ライブの時に、バンドだけで演奏した
テイクだと思うのですが、市販されていたビデオには
収録されていないので、ジックリと見直してみます(^^)

おお、これはけっこうお宝でしたか!

>スピード・キングの動画はBSで放送されたのと同じかも知れません。
ドラマーのイアン・ペイスは今とはルックスが違いすぎますが、
テクニックは当時からずば抜けていましたね!

僕もイアン・ペイスの実力を改めて感じています。残念なのはせっかくのリッチーのギター・ソロで、カメラがしばらくギランを撮り続けている点でしょうか。。。

>第1期は3rd(エイプリルが入っているので)、
第2期はイン・ロック、第3期はライブ・イン・ロンドンが
個人的に気に入っている者でした。

僕は再結成パープルを観ましたが、がっかりした憶えがあります(苦笑)

>それにしても、上から2番目の写真は格好悪いですねぇ(^^)

ロック・ミュージシャンの幼少の頃の写真が掲載されているサイトがあるんですが、これはどう見ても子供というよりは10代後半ですよね?
  1. 2007/03/22(木) 12:18:27 |
  2. URL |
  3. noodles2 #-
  4. [ 編集]

リッチ~♪

Nobさん

>若い頃って、ああいう感じだったんですか!
何だか、顔立ちがコメディアンみたい(笑)

笑。後年のワンマンな印象とはほど遠いですよね!

>レインボーの後、
ブラックモアズナイトで、またイメージが変わりましたよね。
私が一番好きなのは、レインボーの頃です♪

レインボーではアンサンブルを重視し、より質の高い楽曲作りに徹していると思います。
ギターでいえば、なんといってもスピード・キング、ハイウェイ・スターあたりでしょうか。
  1. 2007/03/22(木) 12:33:46 |
  2. URL |
  3. noodles2 #-
  4. [ 編集]

写真色々

ヌードルスさんの記事は写真が色々あって、
いつも驚かされます。
今回も2番目の写真には驚きました。
5番目のちょっとこわい写真と同じ人とは思えないですねー。

ところで、In Rock の記事のトラックバックさせていただきました。
Deep Purple を語りながらも、私の Ritchie 初体験も Rainbow からでした。
  1. 2007/05/26(土) 19:34:17 |
  2. URL |
  3. Penguinland #-
  4. [ 編集]

Re:写真色々

Penguinlandさん

>ヌードルスさんの記事は写真が色々あって、
いつも驚かされます。
今回も2番目の写真には驚きました。
5番目のちょっとこわい写真と同じ人とは思えないですねー。

ネット上の拾い物ばかりですが、探せば貴重な画像が転がっていますよ♪

>ところで、In Rock の記事のトラックバックさせていただきました。
Deep Purple を語りながらも、私の Ritchie 初体験も Rainbow からでした。

僕はマシーン・ヘッドあたりはさかんに聴いていましたね~、高校時代(笑)。

  1. 2007/05/28(月) 11:39:53 |
  2. URL |
  3. noodles2 #-
  4. [ 編集]

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