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エアロスミス!(序章)/大人になれないオヤジのロック72。

01aerosmith.jpg


結成から37年。
近々新譜が録音されるとかされないとか、なにかとお騒がせな、全世界アルバムセールス1億枚を誇る米国の超ビッグ・バンド、エアロスミス。

1970年。
ニューヨークではサイケ、ヒッピー・ムーヴメントもおさまり、T・レックスデヴィッド・ボウイ以降のグラム・ロックにツェッペリン的なハード・ロック要素を加味した新しいロックを、業界全体が渇望していた頃だった。
そんな中、1973年1月にリリースされたデビュー・アルバム『野獣生誕/Aerosmith』をひっさげ、ボルトにネジがはめ込まれるがごとく、シーンに登場したのがエアロスミスだったのである。


エアロスミス/野獣生誕(エアロスミス )(CD)

1969年、ニュー・ハンプシャー州サナビー湖、ザ・バーンというクラブで演奏していた、ヤード・バーズストーンズのコピー・バンドであるザ・ジャム・バンドに在籍したのが、ジョー・ペリー(G)とトム・ハミルトン(B)だった。
そこへ既に地元ではちょいと知られていたドラムス&ヴォーカリストであるスティーヴン・タイラーが新たなバンド結成を持ちかける。

意気投合した3人は、スティーヴンの薦めで彼の友人であり、バークリー音楽院で学んだジョーイ・クレイマー(D)と、レイモンド・タバノをサイド・ギタリストに迎え、本格的に活動を開始。
ほどなくレイモンドは脱退し、ジョーイと同じくバークリー音楽院を卒業し、音楽活動をしていたブラッド・ウィットフォードを迎え、以後不動のメンバーとなったエアロスミスの5人は、ボストンの小さなアパートで共同生活をはじめる。

02aerosmith.jpg


バンド名はジョーイの発案で、Aero(空気)とSmith(職人)を合わせた造語を採用。1970年秋、初ライブから様々なパーティ、クラブで演奏活動を展開。
地元の知り合いの好意で映画館の空いてる時間をリハーサル・スタジオとして切磋琢磨している中、もとよりアマチュアとしてのキャリアも豊富だった彼等の噂は広まり、大物プロデューサー、フランク・コネリーの眼に止まる。

1972年、ニューヨークに進出したエアロスミスは、NYパンクの聖地クラブ、マクシズ・カンザス・シティでお披露目ライヴを敢行。
アトランティック、コロンビアのディレクターが招かれた中、後のアリスタ・レコード社長クライヴ・デイヴィスが当時の所属会社コロンビアと契約させる。

こうして発表されたデビュー・アルバム『野獣生誕/Aerosmith』は、当初ストーンズのクローンと揶揄された。クリームラスカルズのエンジニアやヴァニラ・ファッジオールマン・ブラザーズ・バンドのプロデューサーを手掛けたエイドリアン・ハーバーも未だエアロスミスの可能性に気づいていなかったのかも知れない。
しかし地元のラジオ局を中心に“ドリーム・オン”が大ブレイク。全米シングル・チャートで59位まで上昇。アルバム中の“Mama Kin”は、今でもライヴには欠かせない代表曲となっている。

02aerosmith.jpg


1974年、1stアルバムの荒削りな面を修正すべく、アリス・クーパールー・リードを手掛け、後にキッスを世に知らしめるボブ・エズリンをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、エンジニア兼サウンド・プロデューサーとしてエズリンの門下ジャック・ダグラスを配して録音されたのが、2ndアルバム『飛べ!エアロスミス/Get Your Wings』である。
この2人の起用が功を奏し、サウンドに緊張感が増し、緻密なアレンジが施され見事にエアロ・サウンドが開花した。


エアロスミス/飛べ! エアロスミス(CD)

バンドはツアーに謀殺されながらも、本格的にジャック・ダグラスをメイン・プロデューサーに据えて、1975年3rdアルバム『闇夜のヘヴィ・ロック/Toys in the Attic』発表。アルバムは全米11位、プラチナ・ディスク獲得。人気に火がつき、再リリースされた“ドリーム・オン”も全米6位。それに伴い1st、2ndアルバムも追随して売れる現象が起き、世はエアロスミス時代へと突入していくのである。


エアロスミス/闇夜のヘヴィ・ロック(CD)

1976年、4thアルバム『ロックス/Rocks』は、ライヴでのサウンドを再現すべく、マサチューセッツの倉庫でレコーディングされた傑作。思惑どおり彼等のライヴを体験したファンの圧倒的な支持を受け、全米3位となりエアロスミスの初期の代表作となった。


エアロスミス/ロックス

1977年1月の初来日公演を含む、ヨーロッパ~全米ツアー敢行。
その最中、1977年5thアルバム『ドロー・ザ・ライン/Draw The Line』発表。
さらに1978年、ライヴ・アルバム『ライヴ・ブートレッグ/Live Bootleg』発表と、エアロスミスにとって最初の黄金期を迎えた。


ドロー・ザ・ライン / エアロスミス


エアロスミス/ライヴ・ブートレッグ(CD)

僕にとっても、この頃の記憶は確かに艶かしい。
当時、ミュージック・ライフ誌の表紙はしょっちゅうスティーヴン・タイラーだった。実は僕はそのとき未だ彼等の音は未体験だった。
だから、最初にスティーヴン・タイラーのアップの表紙を見たとき、唇が分厚い顔が歪んだミック・ジャガー? ってな印象だった。
当時は、米国産エアロスミスVS.英国産ジューダス・プリーストが何かと騒がれた時代だった記憶がある。

そして、それは1980年から吹き荒れる『NWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)ブーム』の幕開けを誘因させる高まりでもあったのだ……。

03aerosmith.jpg



♪エアロスミス公式サイト


ではアルバム順に、動画でエアロスミスを辿ってみましょう♪


●SOMEBODY

●Dream On

●One Way Street

●Mama Kin live in Houston 77

●Moving Out

●Same Old Song And Dance

●Lord of the Thighs

●Woman Of The World

●S.O.S. (Too Bad) live in Houston 77

●Train Kept a Rollin'

●Seasons of Wither

●Toys In The Attic

●Uncle Salty

●Walk This Way

●Sweet Emotion

●No More No More (live Hard Rock Hotel)

●You See Me Crying

●Back In The Saddle

●Last Child

●Combination

●Sick As A Dog and Hartbreaker

●Get The Lead Out [Oakland 1984]

●kings and queens

●Milk Cow Blues





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テーマ:YouTube動画 - ジャンル:音楽

  1. 2007/11/20(火) 18:00:00|
  2. 大人のロック。
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<エアロスミス2/大人になれないオヤジのロック73。 | ホーム | スティーヴィー・レイ・ヴォーン/大人のギタリスト講座25。>>

コメント

リブ・タイラーはちょっと…。

こんばんわ!
酔っ払いです~~。

名盤と言われるロックスは聴いた事すらないのですが、
Draw The Lineという曲は大好きです!!
イングヴェイが以前、マグナム・オーパスという
アルバムを出す時に、Draw The Lineという曲を
収録しようとしたのですが、曲名が同じなのに気付き、
『Cross The Line』に変更されていました(^^)

イングヴェイといえば、エアロスミスのトリビュート・アルバムで
『ドリーム・オン』をプレイし、ロニー・ジェイムス・ディオと
共演していたのが印象深いです。
あれは名曲でしたよねぇ。
  1. 2007/11/20(火) 21:10:36 |
  2. URL |
  3. JIM #mQop/nM.
  4. [ 編集]

Re:リブ・タイラーはちょっと…。

J I Mさん

>こんばんわ!
酔っ払いです~~。

男は酔いたいときもありますよ♪

>イングヴェイといえば、エアロスミスのトリビュート・アルバムで
『ドリーム・オン』をプレイし、ロニー・ジェイムス・ディオと
共演していたのが印象深いです。
あれは名曲でしたよねぇ。

知らなかったので、動画を探してきました!
http://www.youtube.com/watch?v=z1cXkOsBzSQ
何をやってもイングヴェイはイングヴェイですね。
ある意味ワンパターンですね(笑)

それにしてもディオ!
完全にドリーム・オンがDIOの曲になってますね(驚)。。。
  1. 2007/11/21(水) 18:32:11 |
  2. URL |
  3. noodles2 #-
  4. [ 編集]

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