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ウィッシュボーン・アッシュ/大人になれないオヤジのロック71。

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ウィッシュボーン・アッシュのデビューは1970年。

英国を代表するシン・リジィジューダス・プリーストアイアン・メイデンといったバンドにおける、ハーモニーで掛合うツイン・リード・ギターというスタイルが英国ロックの象徴的なスタイルだとすれば、正にハーモニー重視のツイン・リード・スタイルを開拓したのが、このウィッシュボーン・アッシュである。

HR/HMにおいて、2人のギタリストを有するバンドは数あれど、たいていはリード・ギターとリズム(サイド)・ギターというのが定番であった。
しかしウィッシュボーン・アッシュは、2人のギタリストが対等にインプロヴィゼーションを受け持ちながら、あるときはそれぞれのギターがメロディ&ハーモニーを奏で、ドラマティックな哀愁を演出するという独特のスタイルを打ち出した。

1960年代、誰もが憧れたブリティッシュ・ヒーロー、シャドウズに憧れ、イングランドの地方都市トーケイで生まれ育ったマーティン・ターナーは、15歳で弟のグレンと友人を誘ってトリオ編成のターナー・ブラザーズを結成した。
因に弟とコイン投げで負け、マーティン・ターナーはベース担当としてスタート。

1966年ドラマーの脱退に伴い、シャドウズに憧れるスティーヴ・アプトンが加入。ここでバンド名をエンプティ・ヴェッスルズと改め活動。ツエッペリンの前座などを務める。

1969年、タングルウッドとバンド名を改め、ロンドンを目指す。
ヤードバーズのキース・レルフのバンドの前座を務めた際、彼等のパフォーマンスに感動し、マネージャー役を買ってでたのが、後に音楽ビジネス・シーンで手腕を発揮するマイルス・コープランドである。

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そうこうするうちに、弟グレン・ターナーが故郷に戻ることとなり、バンドはギタリストとキーボーディストひとりずつを募集。
だがオーディションで、バーミンガムのブルース・バンドでギターを弾いていたテッド・ターナー(偶然の同姓)と、やはりシャドウズがきっかけでギタリストを志し、ブルースやソウル・バンドで活動していたアンディ・パウエルが最終選考に残り、両人とも採用してしまう。

1969年11月、こうしてリード・ギタリスト2人を有する4人編成のウィッシュボーン・アッシュがスタートした。
バンドは、良家の子息だったマイルス・コープランドのロンドン郊外の自宅でデビューを控え、練習を積んでいた。
そんな中、アンディ・パウエルがソウル・バンドで経験したホーン・セクションとギターの絡みを意識した、独特なツイン・リード・ギター・スタイルを確立していく。


光なき世界


巡礼の旅+1


百眼の巨人アーガス

マイルス・コープランドの尽力により、ロンドンはもとよりパリでも顔見せ興行を行う。その最中、サウンド・チェックのセッションを共にしたリッチー・ブラックモアの口利きでプロデューサーのデレク・ローレンスと知り合い、『光なき世界(Wishbone Ash)』で英米同時デビューを果たす。

デビュー早々に、『メロディ・メーカー』誌の最優秀新人に選出され、翌1971年のセカンド・アルバム『巡礼の旅+1(Pilgrimage)』発表。

そして、70年代英国ロックの名盤とされるサード・アルバム『百眼の巨人アーガス+1(Argus)』と、デレク・ローレンスのプロデュースのもと、益々ツイン・リードに磨きがかかっていくのである。

03wishbone Ash.jpg
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さすがに僕もアルバム所有はないのだが、当時のメディアで体験したツイン・リード・ギターの衝撃は今も鮮烈な記憶として残っている。
これを機に、皆さんも是非元祖ツイン・リードを体験してみては、いかがだろうか。



●Wishbone Ash - Jailbait 1971

●Wishbone Ash - Warrior - 1973

●Wishbone Ash - Blowin' Free - 1973

●Wishbone Ash - Where Were You Tomorrow - 1973

●Wishbone Ash- Time Was

●Wishbone Ash Persephone

●Wishbone Ash- Warrior (live at Rockpalast)

●Wishbone Ash - Lorelei

●Wishbone Ash - The King Will Come

●Standing in the Rain - Wishbone Ash

●Wishbone Ash - Run Away

●Wishbone Ash - Errors of my Way - 1997

●Wishbone Ash - Real Guitars Have Wings - 1997

●Wishbone Ash - Top of the World - 1997

●Wishbone Ash - No Joke





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テーマ:YouTube動画 - ジャンル:音楽

  1. 2007/10/16(火) 20:52:07|
  2. 大人のロック。
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

誰?(笑)

チャオ!お久しぶりです。

ひえ~~~~、最後の写真は何ですかぁ~~(泣)
マーティン?

初来日の公演で
潰されそうになりなりがらも、一番前に走って行った私でしたけど、彼らは断然、ライブバンドでした!きゃ~♪
  1. 2007/10/16(火) 23:11:13 |
  2. URL |
  3. meneater #-
  4. [ 編集]

Re: 誰?(笑)

meneaterさん

>チャオ!お久しぶりです。

こちらこそ、ありがとうござます♪

>ひえ~~~~、最後の写真は何ですかぁ~~(泣)
マーティン?

あ、meneaterさんはマーティン・ファンでしたか~。。
一時脱退し、マーティン無きウィッシュボーン・アッシュの時期もあったようですが、現在は再びバンドを引っ張っているようです。。

>初来日の公演で
潰されそうになりなりがらも、一番前に走って行った私でしたけど、彼らは断然、ライブバンドでした!きゃ~♪

ですね~!
YouTubeで動画を探しても、ライブ動画しか見つかりません(笑)。
それにしても、今は当たり前のツイン・リードも当時は流行りましたよね!
日本のバンドも真似しまくりでした~♪

  1. 2007/10/16(火) 23:50:12 |
  2. URL |
  3. noodles2 #-
  4. [ 編集]

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