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デフ・レパード、ホワイトスネイク武道館公演/大人のための最新ロック情報14。

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本日は、大人になれないロックオヤジのライヴ・レポ♪

10月24日。
いまやママさんコーラスに興じる家内と、演歌しか興味のない中一の息子を伴い、
先週金曜デフ・レパード、ホワイトスネイク武道館公演に行ってきました!

未見のデフ・レパードは、アルバム『X』公演以来6年ぶり、7度目の来日。
ホワイトスネイクは、3年ぶり10度目の来日とのこと。
僕がホワイトスネイクをライヴで観たのは、1980年代に3回。実に30年前後の時が流れてしまった。
因に最後に武道館に脚を運んだのは、確か2001年の和製ロックバンド、トライセラトップス以来7年ぶりだ。

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当日、あいにく雨模様の中、武道館の周辺には年齢層高めなオーディエンスが集結してくる。
80年代のHR/HM全盛時なら、まず九段下駅の1番、2番出口から武道館までの道々、皮ジャンないしアーティスト缶バッジ&ワッペンだらけのGジャンで武装したロックキッズたちが埋め尽くしたものだった。

アーティストも老いれば、我々とて同様。カジュアルな30代、会社帰りと思しきスーツ姿の40代〜50代も目立つ。
さらに、かつて追っかけだっだ? 40代の主婦? が独りできていたりする。
無論、僕同様家族連れもちらほら。そんな中会場に入って驚いたのは、軽食とビールを売っていること。場内のアナウンスでは飲食を禁じていても、ショーの最後まで売店ではビールを買うことができた。これはありがたい♪
昔じゃ、あり得なかったことである。

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最近の傾向なのか? 場外で公認アーティスト・グッズ、パンフレット販売をしている。これに長蛇の列ができていたためパンフを買い損ねてしまった……。
そんなグッズ販売のせいか、開場しても、各席にはまだ客はまばら。
夕食がてら軽食とビールで、開演前BGMを聴きながらしばしくつろぐ。

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19時ジャスト。
暗転とともに、ホワイトスネイク登場!
T字形に張り出した特設ステージにデヴィッド・カヴァーディールが立つと、ニューアルバム『GOOD TO BE BAD』の導入でお馴染み “ Best Years ” のスリリングなリフがはじまる。同時に8000人のオーディエンスの絶叫。
カヴァーディール本人も、その歓待に全身から喜びを発するかのように、何度もマイクスタンドを股間に突き立てて両腕で扱く。
57歳のカヴァーディールの、お約束のホワイトスネイク(パフォーマンス)は健在だ。

「この武道館のステージで再びプレイできるのは実に感無量だ。お客さんの温かい歓迎に感謝する」カヴァーディールのMC。

思わず鼻の奥がツンとくる……。

『GOOD TO BE BAD』からの選曲を中心に、往年の名曲を織り交ぜ、若手のレブ・ビーチとダグ・アルドリッチのギターが光る。

【セットリスト】懐かしの映像とともにどうぞ♪
01. Best Years
02. Fool For Your Lovin'
03. Can You Hear The Wind Blow
04. Love Ain't No Stranger
05. Lay Down Your Love
06. The Deeper The Love
07. Is This Love
08. Guitar Duel
09. A Fool In Love
10. Ain't Gonna Cry No More
11. Ain't No Love In The Heart Of The City
12. Give Me All Your Love
13. Here I Go Again
14. Still Of The Night

演奏中、カヴァーディールが積極的に、客席にマイクを向ける。
“ Ain't No Love In The Heart Of The City ” といった初期の名曲は50代前半、“ Is This Love ” あたりだとジャストタイムが40代前後あたりのはずだが、ニューアルバム曲含め、全曲8000人の大合唱である。

1階席で観ている僕には、往年と変わらぬカヴァーディールのシャウト&パフォーマンスに終止感動。だが、ステージ上部のモニターに映し出されるカヴァーディールの57歳の老貌に、なんともいえない寂しさと切なさがない交ぜになる。
ラストの “ Still Of The Night ” で終幕。アンコールなしの90分であった。



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20分間のセットチェンジ。
トイレに行き、新たなビールを購入。
BGMのAC/DC、“ For Those About to Rock (We Salute You) ” が生音と同等の音量になった8時50分、アルバム『Hysteria』から “ Rocket ” の導入エフェクト音とともにデフ・レパード登場!

T字の突出しに、ジョー・エリオット。
本ステージの雛壇中央にリック・サヴェージ、左にヴィヴィアン・キャンベル。右にフィル・コリン。雛壇最上部ど真ん中で、片腕のリック・アレンがシンセドラムを叩いている。

ディオ時代に観たヴィヴィアンはともかく、昔もいまも愛聴する、生デフ・レパードが眼の前にいる!

【セットリスト】懐かしの映像とともにどうぞ♪
01. Rocket
02. Animal
03. C'mon C'mon
04. Foolin'
05. Make Love Like A Man
06. Go
07. Love Bites
08. Mirror, Mirror
09. Bringin' On The Heartbreak
10. Switch 625
11. Hysteria
12. Armageddon It
13. Photograph
14. Pour Some Sugar On Me
15. Rock Of Ages
16. Bad Actress
17. Let's Get Rocked

新曲中心だったホワイトスネイクとは逆に、ほぼ往年のヒットソングのオンパレード!
さすがの僕もニューアルバム『Songs From The Sparkle Lounge』からの、“ C'mon C'mon ” あたりで場内の大合唱に加わる。
続いて、4曲目の “ Foolin' ” のアコースティック・リフが鳴り出した時点で感極まってくる。
僕が最初に聴いたデフ・レパードが『Pyromania』。何度聴いたかわからない。
そんな僕の哀楽をよそに、尚も大合唱は続く。
実に濃い。

こんなにロックを好きな大人が、現実にいることに感動する。
ひょっとしたら、この8000人のうちの何人かが、このブラックストライプを支えてくれているのかも知れないと思うと、また感極まるというものだ。

通して観ると、デフ・レパードのステージセットがそのままホワイトスネイクに流用されていたことに気づく。
デフ・レパード、ホワイトスネイクのダブル・ヘッドラインとはいえ、アンコールの3曲と、大合唱の濃さといいホワスネよりもアメリカで成功したデフ・レパードがヘッドであることは否めない。
実際、ホワイトスネイクだけでは、いまや武道館は張れないだろう。

でも、僕には夢のようなダブル・ヘッドライン。
アンコール・ラストの “ Let's Get Rocked ” での相変わらず冷めないバンドとオーディエンスの熱狂に、あることに気づく。

これは、若かりし時代を共有した、バンドとオヤジ&オバさんたちの同窓会である!

まるで、長渕剛のライヴではないか!!
ここに革新のロックはない。
まあ、当たり前か……。

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●過去のホワイトスネイク記事。
ホワイトスネイク/大人になれないオヤジのロック19。
ホワイト・スネイク『グッド・トゥ・ビー・バッド/GOOD TO BE BAD』/大人のための、最新ロック情報3。

●過去のデフ・レパード記事。
デフ・レパード/大人になれないオヤジのロック9。
デフ・レパード、新譜・祝来日♪/大人のための、最新ロック情報4。



ホワイトスネイク公式HP
デフ・レパード公式HP







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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

  1. 2008/10/29(水) 14:59:17|
  2. 大人のロック。
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12

モーターヘッド『モータライザー』/大人のための最新ロック情報13。

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ぶれない独楽。
モーターヘッドこそ、33年にわたってぶれずに回り続ける独楽そのものだ。

無論、バンドの全盛期は1980年代前半である。
人気・商業面での浮き沈みも当然あったわけで、それでも時代に媚びず、頑にモーターヘッド・サウンドを表現し続ける。

2008年1月から制作が開始された今回の『モータライザー/Motörizer』は、06年『キッス・オブ・デス/Kiss of Death』以来2年ぶりの新作である。


モーターヘッド Motorhead / モータライザー (日本盤CD)

現メンバーは、レミー・キルミスター(V&B)、フィル・キャンベル(G)、ミッキー・ディー(D)。

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プロデューサーは今回で3度目の起用になる、キャメロン・ウェブ。
録音中、ミッキー・ディーに「最低だ。やり直し」と平然と駄目出し。
ギターのフィル・キャンベルはスタジオ初日に、キャメロンに向かってギターを投げつけ、出て行ったとか。
ミスター・モターヘッドであるレミー・キルミスターは、そうしたキャメロン・ウェブの、メンバーを発奮させるプロデュース手法を高く評価しているようだ。

そうやって自らの音楽性をどこまでも疾走させる、モーターヘッド・サウンドは今回も健在である。
一聴では粗野に感じるサウンドは、聴けば聴くほどに緻密で確かなテクニックの上に成立するスピード感であることに気づくし、その歌詞は非常にメッセージ性の高いものだ。

もっと謙虚になれよ
何様だと思っているんだ?
オンボロの中古車に乗った
ちっぽけな町の道化師に過ぎないんだ
(ティーチ・ユー・ハウ・トゥ・シング・ザ・ブルースより。対訳:国田ジンジャー)


表題の『モータライザー/Motörizer』は、直訳すると「自動車化する」という意味だそうだが、このアルバムを聴けば嫌なことを忘れ、図らずもヘッドバンキングしてしまうだろう。鬱屈した心情を吹っ飛ばすべく自らのアクセルを全開にしたくなるはずだ。
そう、まんまと聴く者をモータライズしてしまうのだ。
それほどにこの疾走感はポジティブである。

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モーターヘッド、いやレミーのロックに、迷い、疎外感、コンプレックスなど微塵もない。
そして聴く僕らも無条件で迷い、疎外感、コンプレックスを消失せしめるのだ。

だからモーターヘッドは、ぶれずに回り続ける独楽で居続ける!



Motörhead公式HP



●『モータライザー/Motörizer』をチェック!
01. ラナラウンド・マン/RUNAROUND MAN
02.ティーチ・ユー・ハウ・トゥ・シング・ザ・ブルーズ/ TEACH YOU HOW TO SING THE BLUES
03. ホエン・ジ・イーグル・スクリームス/WHEN THE EAGLE SCREAMS
04. ロック・アウト/ROCK OUT
05. ワン・ショート・ライフ/ONE SHORT LIFE
06. バリード・アライヴ/BURIED ALIVE
07. イングリッシュ・ローズ/ENGLISH ROSE
08. バック・オン・ザ・チェイン/BACK ON THE CHAIN
09. ヒーローズ/HEROES
10. タイム・イズ・ライト/TIME IS RIGHT
11. ザ・サウザンド・ネームズ・オヴ・ゴッド/THE THOUSAND NAMES OF GOD








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  1. 2008/10/21(火) 19:59:45|
  2. 大人のロック。
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  4. | コメント:0

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Author:noodles2
ブラックストライプへようこそ!
ロックとロックな生き方を愛し、模索する1957年生まれ。
大人になれないオヤジのロック・レビューです。


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