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Hear'n Aid(ヒア・アンド・エイド)/大人になれないオヤジのロック74。

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1985年、アフリカの貧困層を解消する目的で作られたチャリティ企画があった。
作曲作詞はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが担当し、ポップ・ロック界からそうそうたるミュージシャンが参加。
キャンペーンソング『ウィ・アー・ザ・ワールド/(We Are The World)』は、米国だけで750万枚のシングルが売れ、シングルとアルバム、ビデオの合計で6300万ドルの収益をあげ、すべての印税はチャリティとして寄付された。

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折しもMTV全盛期。
ビルボード(Billboard)TOP100には、HR/HMバンドも盛んにチャート・インしていた時期で、翌年、シーンの親父的なポジションにいたロニー・ジェイムス・ディオが提唱し、メタル版ウィ・アー・ザ・ワールドともいうべきヒア・アンド・エイドが実現した。

『Hear'n Aid(ヒア・アンド・エイド)』には、参加シンガーだけで、
●ロニー・ジェイムス・ディオ(ディオ
♪dio - holy diver ←動画をチェック!
●ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト
♪Judas Priest - The Hellion/Electric Eye (Live) ←動画をチェック!
●デイヴ・メニケッティ(Y&T
♪Y&T - Mean Streak ←動画をチェック!
●ケヴィン・ダブロウ(クワイエット・ライオット)
♪Quiet Riot - Cum On Feel The Noize ←動画をチェック!
●ドン・ドッケン(ドッケン
♪Dokken - In My Dreams ←動画をチェック!
●ジェフ・テイト(クイーンズライチ)
♪Queensrÿche - Nightrider ←動画をチェック!
●エリック・ブルーム(ブルー・オイスター・カルト
♪Burnin' For You - Blue Oyster Cult ←動画をチェック!
●ポール・ショーティノ(ラフ・カット)
♪rough cutt - piece of my heart ←動画をチェック!

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ギタリストは、
●ヴィヴィアン・キャンベル(ディオ)
♪Dio - Don't Talk To Strangers Live ←動画をチェック!
●イングヴェイ・マルムスティーン
♪Yngwie Malmsteen - Evil Eye ←動画をチェック!
●エディ・オジェイダ(トゥイステッド・シスター)
♪Twisted Sister - We're not gonna take it ←動画をチェック!
●ジョージ・リンチ(ドッケン)
●クレイグ・ゴールディ(ジェフリア)
♪Giuffria - Call To The Heart ←動画をチェック!
●ニール・ショーン(ジャーニー
♪Journey-Separate Ways (Worlds Apart) ←動画をチェック!
●ブラッド・ギルス(ナイト・レンジャー
♪Night Ranger - (You Can Still) Rock In America ←動画をチェック!
●カルロス・カヴァーゾ(クワイエット・ライオット)
●ドナルド・ローザ(ブルー・オイスター・カルト)
●デイヴ・マーレイ(アイアン・メイデン
♪aces high ←動画をチェック!
●エイドリアン・スミス(アイアン・メイデン)
♪Iron Maiden: Run to the Hills ←動画をチェック!

ベースに、
●ジミー・ベイン(ディオ)

ドラムスに、
●ヴィニー・アピス(ディオ)
●フランキー・バネリ(クワイエット・ライオット)

コーラスだけの参加ミュージシャンが、
●トミー・アルドリッヂ(ドラムス)
●カーマイン・アピス(ドラムス、キング・コブラ。ヴィニー・アピスの兄)
♪Blue Murder - Drum Solo,1989 ←動画をチェック!
●ヴィンス・ニール(ボーカル、モトリー・クルー
♪Motley Crue - Girls, Girls, Girls: Dolby Stereo - MTV Version ←動画をチェック!
●ブラッキー・ローレス(ボーカル&ギター、W.A.S.P.)
♪W.A.S.P. - I Wanna Be Somebody ←動画をチェック!
●テッド・ニュージェント(ボーカル)
♪Ted Nugent - Wango Tango ←動画をチェック!
●クロード・シュネル(キーボード、ディオ)

という、そうそうたる顔ぶれが集まった。
若い人には、馴染みのうすいアーティストもあるかと思うが、間違いなく当時のヒット・チャートを賑わしていた面々である。

こうやって改めて振替えると、このブログでも取りあげていないバンドはまだまだありますね。

特筆すべき点は、ジャーニーのスティーブ・ペリー(Vo)は、We Are The Worldに参加。ギタリストのニール・ショーンがHear'n Aidに参加。
ニール・ショーンの確かなテクニックが郡を抜いている。
ヴィヴィアン・キャンベルやジョージ・リンチも壮絶である!
そしてイングヴェイがかなり我侭で、ロニーを手こずらせたらしい……。
反してナイト・レンジャーのブラッド・ギルスなんか、性格もテクもナイスである。

当時、LAメタルの頂点を極めていたモトリー・クルーのヴィンス・ニールがバック・ヴォーカルに甘んじているのは、一応ソロ・パートも録音したそうだが、あまりに下手でロニーによってボツにされたという記事を当時読んだ記憶がある。


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1. STARS
(Additional Songs)
2. To The Limit/ACCEPT ←動画をチェック!
3. On The Road/MOTORHEAD ←動画をチェック!
4. Distant Early Warning/RUSH ←動画をチェック!
5. Heaven's on Fire/KISS ←動画をチェック!
6. Can You See Me/JIMI HENDRIX ←動画をチェック!
7. Hungry for Heaven/DIO ←動画をチェック!
8. Go for the Throat/Y&T ←動画をチェック!
9. The Zoo/ SCORPIONS ←動画をチェック!



♪Hear 'N Aid - Stars1(ヴォーカル編) ←動画をチェック!
♪Hear 'N Aid - Stars2(ギター編) ←動画をチェック!
♪Hear 'N Aid ←動画をチェック!
♪Dio - STARS (Live in Japan 1987) ←動画をチェック!





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  1. 2008/04/30(水) 15:49:08|
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スラッシュ/大人のための、最新ロック情報2。

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前回、14年ぶりとなるガンズ・アンド・ローゼスのオリジナル・アルバム『Chinese Democracy』年内発売が叶えば、ドクターペッパー社が、脱退したスラッシュとバケットヘッド以外の全米国民にドクターペッパーを無料で一缶ずつ進呈するという記事を紹介した。

そこでヴァン・ヘイレン然り、やはりオリジナル・メンバーで元の鞘に納まってもらいたいと思っている僕としては、スラッシュの動向が気になるところだ。

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スラッシュの頁でも取り上げたが、現在彼はヴェルヴェット・リヴォルヴァーというバンドで活動している。
そして輝かしいスラッシュのプロフィにはそぐわない、あまりにも貧弱なヴォーカリスト、スコット・ウェイランドを起用していることに憂慮していたのだが……。

●Velvet Revolver-Slither ←動画をチェック♪
●velvet revolver - fall to pieces ←動画をチェック♪
●Velvet Revolver - She Builds Quick Machines ←動画をチェック♪
●Velvet Revolver-The Last Fight ←動画をチェック♪
●Velvet Revolver - Get Out The Door ←動画をチェック♪

案の定、メンバー間はギクシャクしていたようで、3月20日に行ったグラスゴー公演ステージ上で、スコット・ウェイランドが、「これが最後のツアーだ」と暴言を吐き、解散騒動に揺れていたヴェルヴェット・リヴォルヴァーだが、今月1日無事ウェイランド脱退が決定。

僕にはどうでもいいことだが、ウェイランドは古巣ストーン・テンプル・パイロッツを再結成し、5月17日に米・オハイオ州コロンバスでライヴを行う模様。

●Stone Temple Pilots - Vasoline (Letterman Show 1994) ←動画をチェック♪

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一方ヴェルヴェット・リヴォルヴァーは、4月1日付米音楽誌Billboard誌電子版に、「このバンドは完全にファンと音楽のためのものだけど、スコット・ウェイランドはそのどちらにも100%の力を捧げていない。なにより、彼のステージ上での常軌を逸した行動や個人的な問題が、俺たちに前進することを決めさせた」と声明を発表。

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スコット・ウェイランドとの確執については、ドラマーのマット・ソーラムが自身のブログで、「時にはただ気が合わないこともある。嘘はつかないよ、最近はもっといろんな問題を抱えているんだ」と声明。
対して、ウェイランドもブログ『BlabberMouth.net』で、「彼は幼稚過ぎて、子供を持てないのはもちろん、ホンモノの人間関係を築くことすらできないだろう」と返した。
いずれにせよ実際ウェイランドは、薬物乱用とリハビリ治療のためにヴェルヴェット・リヴォルヴァーのツアーをスッポカしたことがあるようだ。

そして新ヴォーカリストについては、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー公式HPでも発表されたが、スラッシュがBillboard誌電子版に対し、「実はWEBサイトを立ち上げて、そこでオーディションをやろうと話しているんだ」と声明。
特設サイトを設け来月にもネット・オーディションでシンガーを募集すると発表した。

さらにスラッシュ曰く、ウェイランドの後任候補は現時点では挙がっていないとし、「今はいろんなものを聴いている。上手くいえないけど、聴いたときにわかるものなんだよ。ああ、これこれ!ってフィーリングになるのを待っているんだ」と述べた。

このスラッシュの微妙な肉声は、原文を上手く意訳しているとは思う。
しかし来月にはネット・オーディションを、とはいっているが、深読みすればウェイランドの後任ヴォーカリストに関しては、焦らずかなりシビアになっているとも受けとれるのだ。
上記リンクのヴェルヴェット・リヴォルヴァーの動画を観れば一目瞭然なのだが、スラッシュのプレイ・フォーマットはガンズ時代からさほど進化していない。
トーンもフレーズもガンズ時代のままだ。
スラッシュが、これこれ!っていえるフロントマン……。
僕には明らかに、彼はアクセルの再来を求めているのではないか? と思えて仕様がないのだ。
何故なら、縁故筋で行うのが常のオーディションを、ネットで広く募集するのだから。

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの現在のメンバーは、
●スラッシュ Slash(G)/元ガンズ・アンド・ローゼズ他
●ダフ・マッケイガン Duff McKagan(B)/元ガンズ・アンド・ローゼズ他
●デイヴ・クシュナー Dave Kushner(G)/元 zilch、デイヴ・ナヴァロバンド他
●マット・ソーラム Matt Sorum(D)/元ガンズ・アンド・ローゼズ他


ウェイランドが脱退する前に決定していたラスベガスのライブでは、バンドの友人たちが交代でマイクを握るとのこと。スラッシュいわく、「誰かは言えないけど、有名な人がたくさん登場する」とのこと。

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ヴェルヴェット・リヴォルヴァーには、一時期モトリー・クルーのベーシスト、ニッキー・シックスも関わっていたとされ、ラスベガス公演に参加する “ 友人たち ” が、極めて気になるところだが、以上のニュースを拾ってみても、ガンズ=アクセルとの復縁の兆しは皆無。

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やはりスラッシュだけは、ドクターペッパーをもらえそうもないようだ……。

●Sweet Child O' Mine Music Video ←動画をチェック♪






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  1. 2008/04/22(火) 18:00:00|
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大人のための、最新ロック情報!

たまには大人のロック、最新情報でも。

●世界初のレッド・ツェッペリン・コースターに6万円!

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MTV Newsによると、米国サウスカロライナ州マートル・ビーチに、本日オープンのテーマパーク “ ハード・ロック・パーク ” には、レッド・ツエッペリン・コースターなるアトラクションがあるそうです。

で、このアトラクションに一番乗りするためのチケットをオークションしたところ、なんとある女性ロック・ファンが654ドル(約6万5400円)で落札したという。
落札した女性シンディ・エニスさんは、最前列2席と2列目2席の合計4席に、1829ドル(約18万2900円)を支払った。

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彼女は決して、絶叫マシーン・マニアではなく、単に世界で初めて最前列を陣取ることに魅せられたそうである。

それにしても米国人らしいユーモアの効いたオークションであるが、エニスさんが入札したチケット代は、ちゃんとチャリティーに寄付される。

さすが、ボランティアの母国である。
ちょっと行ってみたいなあ、 “ ハード・ロック・パーク ” 。

♪Led Zeppelin - Immigrant Song - 1972←動画をチェック!
♪Led Zeppelin - Rock and Roll - Rock'n roll←動画をチェック!
♪Led Zeppelin - Rain Song - Earls Court 1975←動画をチェック!



ガンズ・アンド・ローゼス、お待たせニューアルバムにドクターペッパーが掛け?

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1993年のカヴァー・アルバム『Spaghetti Incident』以来、14年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Chinese Democracy』がいよいよ発売されるという噂が、そこかしこで聞かれるようになった。

で、あのドクターペッパー社は、ニューアルバム『Chinese Democracy』が年内に発売されたら、米国民全員(脱退したスラッシュとバケットヘッド以外)に、ドクターペッパーを一缶無料でプレゼントすると発表したという。

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因に、いまや “ 独りガンズ ” であるアクセル・ローズ曰く、
「バケットヘッドはアルバムに参加したから、俺のドクターペッパーを分けてあげる」。
なるほど。バケットヘッド以外にもどんな面子が参加したのか興味津々である。
なんせ10年以上も “ 録音中 ” が続いているわけだし……。

それにしてもアメリカの人口は現在、約3億人。
このキャンペーンは、ガンズ14年ぶりのニューアルバムのプロモーションの一貫と考えて良いのだろうか?
一説には、リリースに合わせてガンズのドキュメンタリー番組も企画されているとかいないとか。

ともあれ、所属レーベルのゲフィン・レコードはバンドから同作の完成盤を受け取ったと認め、現在はアクセル・ローズと、契約金や著作権について調整中だという。

米ビルボード誌電子版によると、ドクターペッパーのマーケティング部ディレクター、ジャキシー・オルト氏曰く、
「ファンに愛されているドクターペッパーの味を、23種類のフルーツフレーバーのブレンドによって生み出すまでには、忍耐が必要でした。だからこそ我々は、完璧で平均以上のアルバムを求めるアクセルの探求を、完全に理解かつ重要視しています。アルバムはリッチで力強いサウンドのミックスで、きっと“耳で聴くドクターペッパー”と称されることでしょう」。

ガンズ・アンド・ローゼスのニューアルバム『Chinese Democracy』には既に1300万ドルがレコーディングに費やされたと報じられている。
それでも、アルバムが全世界でヒットすれば元はとれるということか?
失敗したら洒落にならない話であるが、ドクターペッパーの宣伝効果は凄いでしょうね!
あんなもん、原価はタダみたいなもんでしょうから……。

♪Guns n Roses Welcome to the Jungle←動画をチェック!
♪Guns N' Roses - You could be mine←動画をチェック!
♪Paradise City Guns n Roses←動画をチェック!

とにかくガンズ・アンド・ローゼスの他にも、秋にはクイーンポール・ロジャースニューアルバム発売予定。

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ひょっとしたら再結成ヴァン・ヘイレンのライヴ盤&DVDもでる可能性大である。

さらに公式HPによると、ツェッペリンの再結成ライヴDVDも発売された模様。

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♪'Say It's Not True' - Queen + Paul Rodgers←動画をチェック!
♪Queen + Paul Rodgers - C-lebrity←動画をチェック!
♪Queen & Paul Rodgers - We Are The Champions←動画をチェック!

何故か、クイーン+ポール・ロジャースの “ We Are The Champions ” で、ちょっと泣けちゃいました……。

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いずれにせよ、オヤジロック世代にはなにかと物入りな年になりそうだ。






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  1. 2008/04/15(火) 18:00:00|
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レッドツェッペリン/復活秘話。

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リハーサル場所はイングランド某所。それ以外はいっさいの秘密とされた。
27年という時を経て、3人のツェッペリンがふたたび集結するきっかけは、彼等にとって親友であり師と仰ぐ、2006年12月に死去したアトランティック・レコードの創始者、アーメット・アーティガン追悼チャリティーライブにおいてであった。

●Black Dog←動画をチェック!

昨年6月10日午後2時30分。
ギタリストのジミー・ペイジ、ヴォーカリストのロバート・プラント、ベーシストのジョン・ポール・ジョーンズはとあるリハーサル・スタジオに集合した。
1995年 “ ロックの殿堂入り ” 以来、この元メンバーが同じ場所に介したのは実に12年ぶりのことである。
1980年。ジョン・ボーナム死亡以来、初のフル・ライヴを貫徹するためのパワーと集中力をメンバーが維持できるのか? それは彼らにとって、より高い賭けでもあった……。

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●Led Zeppelin - Lost Performances (4/5)←動画をチェック!

当初、再結成ライヴは11月26日を予定していた。
しかし10月弟1週目の週末、ジミー・ペイジが左手の小指を骨折。
医者から3週間はギターを弾いてはならぬ、と宣告される。
結果ライヴ日程は、2週間延期。

●Stairway To Heaven←動画をチェック!

差し迫るライヴへの不安と焦りの日々。
ロバート・プラントはファンの “ 多くのビッグ・スマイル ” を思い出しながら重圧を跳ね除け、ジョン・ポール・ジョーンズはライヴが成功することになんら疑いをもたず、曲選びに邁進することでプレッシャーを跳ね返す。

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●Whole Lotta Love←動画をチェック!

そしてジョン・ボーナムを欠いた3人のツェッペリンが、ふたたびバンドとして成立しえた重要な要因は、現フォリナーのドラマーであるジェイソン・ボーナムの存在であった。

Jason Bonham on his childhood←動画をチェック!
●Foreigner - Jukebox Hero←動画をチェック!

いまや自らが2児の父でもあるジェイソンは、偉大な父の後継として一夜限りとはいえ5人目のツェッペリンたりえるには、即興で叩くわけにはいかず、相当の時間を要するだろうと覚悟したという。
だが、そんなジェイソンの不安は意味をなさなかった。

リハーサルではまず1973年『聖なる館』から “ No Quarter ” をジャム・セッション。
そして1975年『Physical Graffiti』から “ Kashmir ” の砂漠のキャラバン行進を叩いたとき、3人のツェッペリンは思わず演奏を中断。
ジミー・ペイジが「ハグしてもいいかい?」
ロバート・プラントは「雷(ジョン)の息子よ!」と絶賛したという。

●"NO QUARTER" London O2 Multi-cam←動画をチェック!
●Led Zeppelin--Kashmir, London O2 Arena←動画をチェック!

リハが終り最後に3人のツェッペリンはジェイソンにいった。
「次に集まるとき、君は5人目のツェッペリンだ」

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※この記事は、2007年11月29日『Rolling Stone』誌に掲載された記事をもとに、管理人が意訳しました。



●12月10日、ロンドンはO2アリーナ、セットリスト♪
'Good Times Bad Times'
'Ramble On'
'Black Dog'
'In My Time Of Dying'
'For Your Life'
'Trampled Under Foot'
'Nobody's Fault But Mine'
'No Quarter'
'Since I've Been Loving You'
'Dazed And Confused'
'Stairway To Heaven'
'The Song Remains The Same'
'Misty Mountain Hop'
'Kashmir'
'Whole Lotta Love'
'Rock And Roll'



レッド・ツェッペリン公式HP



♪過去のツェッペリン記事。
レッド・ツェッペリン/大人になれないオヤジのロック15。
●ジミー・ペイジ/大人のギタリスト講座5。
レッド・ツェッペリン/年末スペシャル特集!
●レッド・ツェッペリン/年末スペシャル特集2。
●レッド・ツェッペリン終章/年末スペシャル特集3。






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  1. 2008/04/09(水) 16:37:42|
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ヴァン・ヘイレン/近況とオリジナルVH解散秘話。

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4月に入っても、精力的に活動を展開するヴァン・ヘイレン。
現時点でのツアー日程は以下の通り。
5月23日のNYマジソン・スクエア・ガーデン公演は、既にソールドアウト。
アメリカ人が、羨ましい……。

4.17.08 - Reno, NV - Reno Events Center
4.19.08 - Las Vegas, NV - Mandalay Bay Events Center
4.22.08 - Cincinnati, OH - US Bank Arena
4.24.08 - Dallas, TX - American Airlines Center
4.26.08 - St. Louis, MO - Scottrade Center
4.28.08 - Milwaukee, WI - Bradley Center
4.30.08 - Pittsburgh, PA - Mellon Arena
5.02.08 - Charlottesville, VA - John Paul Jones Arena
5.05.08 - Raleigh, NC - RBC Center
5.07.08 - Columbus, OH - Value City Arena
5.09.08 - Atlantic City, NJ - Boardwalk Hall
5.11.08 - Duluth, GA - Gwinnett Arena
5.13.08 - East Rutherford, NJ - Izod Center
5.15.08 - Baltimore, MD - 1st Mariner Arena
5.18.08 - Hershey, PA - Giant Center
5.20.08 - Uncasville, CT - Mohegan Sun Arena

5.23.08 - New York, NY - Madison Square Garden
5.25.08 - Providence, RI - Dunkin Donuts Center
5.28.08 - Manchester, NH - Verizon Wireless Arena
5.30.08 - Chicago, IL - Allstate Arena
6.02.08 - Grand Rapids, MI - Van Andel Arena


現行のオフィシャル・サイトによると、直近のコンサートはカリフォルニア州、サンフランシスコで3月28日、先週金曜日に開催されたリノ公演。
昨年の北米ツアーの成功により、前述の通り6月まで追加公演も決定し、圧倒的なパフォーマンスで観衆を魅了しているようだ。

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毎年恒例のプレイ・ボーイ誌の “ 2007年ベスト・ライブ・ミュージック ” 人気投票(2008年3月号)では、ヴァン・ヘイレンが選出された模様。

●Eddie Van Halen Solo Tampa 2-18-08←動画をチェック!

来る、4月19日ネバダ州ラスヴェガス、マンダレイ・ベイ・イベントセンターで開催される公演では、あのタイガー・ウッズが主催する “ タイガーウッズ基金 ” に収益の一部が給付される模様。
集まった義援金は、ラスヴェガスのスラムに暮らす青少年の自立支援に活用されるそうである。

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とまあ、なにかと話題を提供してくれる新ヴァン・ヘイレン。
マイケル・アンソニー(B)こそ、不在であるが、クラシック・ヴァン・ヘイレン・マニアの僕たちには吉報ばかりでなによりである。

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サミー・ヘイガー(2代目Vo)のファンの方には、申し訳ないが僕にとってサミー在籍時のヴァン・ヘイレンは、なかったこととして受け止めている。
サミー・ヘイガーというアーティストが嫌いなわけではないのだ。
現にモントーロ−ズ(サミーが在籍していた)のアルバムも数枚だが所有している。

●Van Halen With Sammy - Love Walks In←動画をチェック!
●Montrose - Bad Motor Scooter←動画をチェック!

だが、クラプトンを完コピした、エディの一見トリッキーなギター・プレイのそこかしこに垣間見えるブルース・フィーリングと、一見華やかだが、やはり根っこの部分ではブルースへの憧憬を抱くデヴィッド・リー・ロスのヴォーカル・センスは、これ以上ないほどにマッチングしていると、僕は思う。

では、何故に大成功したアルバム『1984』の直後、オリジナル・ヴァン・ヘイレンは崩壊したのか? 
前回も参考にした雑誌『beatleg magazine』3月号掲載の99年のインタビューによると、それは1978年の衝撃のデビュー・アルバム『Van Halen』にまで遡るようだ。

●Van Halen - You Really Got Me←動画をチェック!

今更なにを語るもがな、のデビュー・アルバムが新世代HR/HMの方向性を示唆した歴史的名盤なことは周知の事実であるが、600万枚以上のビッグ・セールスを記録したこのアルバムを、決してレコード会社は成功と位置づけなかった。
シングル・ヒットを戦略の最重要課題とするレコード会社の、バンドへのプレッシャーが、メンバー間の不協和音を徐々に醸すことになる。

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1982年5thアルバム『Diver Down』では、売上のための話題作りからレコード会社他が画策した半分をしめるカヴァー曲に、エディがうんざりしていたという。

「他人の曲で成功するぐらいなら、自分の音楽をやり通して潰れるほうが本望さ」(エディ・ヴァン・ヘイレン談)

結果、エディは自らの音楽に没頭するための環境として、自邸の庭に本格的な個人スタジオを建設。アレックス(D)、マイケル、エディの3人はこのスタジオで自らのロックに没頭するようになる。

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1983年頃には、ツアーに継ぐツアー、レコーディングに疲弊し、ドラッグやアルコールの過剰摂取。マネージメントのゴタゴタによるプレッシャー。
それらの点でしかなかった不興要因が、線となり、メンバー間に緊張をもたらす。演奏を支える3人が、それから逃れるようにエディの個人スタジオで創作に没頭しているあいだ、野放しのデイヴはマスコミ攻勢を一手に引き受けるかのように、独断で突拍子もない発言や行動に走る。

「最初はリード・シンガーがスポットを浴びるのを良しとしていたんだ。そのあいだ俺たちは音楽に集中できるからね。でもそのうちデイヴが、お前たちもこういう衣装を着なきゃ、って金ラメの衣装なんか着せられちまった。」(マイケル・アンソニー談)

そうしてバンドは、デイヴ&バック・バンド的な2分を余儀なくされた。

デビュー以来、影のヴァン・ヘイレンであったプロデューサーのテッド・テンプルマンからの離脱も、エディの個人スタジオで、望むバンド・サウンドに辿りついた自信によるものであり、そんな中で大ヒット曲 “ Jump ” が生まれる。

●van halen - jump←動画をチェック!

でき上がったばかりの未完成な “ Jump ” を聴いたアレックスは間違いなく最高の曲になると予感したという。
一方、初めて “ Jump ” の片鱗を聴かされたデイヴは、

「悪くないけど、お前はギター・ヒーローなんだから、キーボードなんか使うなよ」

と返し、エディが憤激したそうである。
もう、この一件だけでバンド崩壊が垣間見えるような気がする。
既にそれだけ、デイヴとアレックス、エディ、マイケルのあいだに音楽的ギャップもあったのだ。
結果、『1984』は発売後90日で300万枚のセールスを果たす。
そしてますますデイヴは、巨大になったヴァン・ヘイレンの大部分、あるいは全てが自分であると思い込んだような言動に走ることとなる。

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さらに解散に至る決定打として、元ボディ・ガードだったノエル・モンクをマネージャーに据えたこともあるようだ。メンバーに過剰なボデイ・ガードを張りつかせたり、移動中トランシーヴァーで帝王の如く仕切るノエルと、デイヴ以外のメンバーは反りが合わなかったようだ。
ツアー中、常に7人の警護をはべらせることが心地よく感じたのは、Mr.ロックンロールを地でいくデイヴだけだったのだろう。

『1984』ツアー中、殴り合いの喧嘩も絶えなかったようで、そんな中、マネージャー、ノエルのことで混乱しているメンバーの隙を突いたように、デイヴは “ California Girls ” をリリースしてしまう。

●David Lee Roth - California Girls (Music Video)←動画をチェック!

エディ曰く、俺たちには青天の霹靂だった。それでもそのことで吹っ切れたデイヴがバンドに復帰することを望んでいたという。
マイケルの回想によれば、1984年はバンド・キャリアにおいて最高の時期であり、デイヴの脱退において最悪な年でもあり、いずれにせよ特別な年だった。
そして、デイヴはスティーヴ・ヴァイとソロ活動に突入していく……。

●Yankee Rose - Sheehan Vai Roth←動画をチェック!
まあ、いま観てもヴァイのギターが鮮烈で、凄いことは凄いのだが……。

そんな確執を越え、エディの息子ウルフギャングを加えた新星ヴァン・ヘイレンから、しばし眼を放せない。
そしてマイケル・アンソニー不在が、是か否かは、現在サーキット中のツアー模様が何らかの形で公式に発表されることを待つのみである。

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●いままでのヴァン・ヘイレン記事
♪ヴァン・ヘイレン/大人になれないオヤジのロック12。
♪ヴァン・ヘイレン/大人になれないオヤジのロック14。(番外編)
♪エディ・ヴァン・ヘイレン/大人のギタリスト講座15。
♪ヴァン・ヘイレン近況!!

●ヴァン・ヘイレン公式サイト






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ロックとロックな生き方を愛し、模索する1957年生まれ。
大人になれないオヤジのロック・レビューです。


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